ヴェルサイユ宮殿の庭園

庭と言うには、あまりにも広い、広さ約100万㎡。ルイ14世が自ら現場を監督し、約40年という長い歳月をかけて完成させたそうです。
庭の見学の際の移動は、レンタル自転車やすご~くゆっくり走るミニ列車などもあったけど、私は歩いて回りました。





こちらのお部屋は、黄色を基調とし、鏡も沢山あり、とても明るく華やかな感じがしました。






プチ・トリアノンを出ると『王妃の村里』があります。ここは、マリー・アントワネットが小さな村落を作らせ、
実際に農民達を住まわせていたそうです。いろいろな花や樹が植えられていて、大きな池の周りには、風車小屋、納屋などもありました。

私は歩いて回りましたが、体力に自信がない方はカートなどもあるのでご安心を!
自転車は、ほこりっぽいデコボコ道もあるし、走れる範囲が制限されているようなので、お薦めできない感じ。


ルバーブを使ったタルトが食べたかったけど、お店のマダムにこちらのタルトを薦められた。

ラズベリーとピスタチオの組み合せでした。甘酸っぱいお味で、色の組み合わせも美しく、とても美味しいタルトでした☆

パリに行ったからには、ヴェルサイユは行っておきたい場所だと、誰しも考える所だが、
普段、目にする事ができないような桁外れの豪華さのオンパレードに、一日観て回っただけで、かなり疲労してしまった。
総合的な事を考えると、個人的には、次回アップする予定の場所の方がお勧め度が高いです!!(^▽^)☆
by purimari22 | 2010-12-12 07:30 | 2010-フランス・パリ | Trackback